私に従いなさいっっッツ!!
【静音】
知ってるかしら? 箱の中に腐ったミカンが1つでもあると、
他のミカンも腐ってしまうものなのよ。
あなたたちってまさにそれね。ちゃんと私が
矯正してあげないと、他の生徒も腐ってしまいそう。

【番長】
……俺だけだ。

【静音】
……はい?

【番長】
……どうしようもないのは俺だけだ。
腐ったミカンもな……俺だけなんだ。

放さないと退学にするわよっっつ!!
【静音】
やだっ……こ、これ、変な汁が出てるっ……。
ぬるぬるしてるのにっ……きつく絡み付いて、
手がぜんぜん抜けないっ……!

【番長】
…………。

【静音】
こ、このぉっ……!
ちょっと、何か言いなさいよっ!

【番長】
……あまりおしゃべりは得意じゃないんでな……。
どうして校則違反ばかりっ……するのよぉ……

拘束している触手とは別の触手が胸の上に張り付いてきて、
表面からこね回すように這う。大きくて柔らかいだけあって、
少し押されるだけでも胸は弾み、形を自在に変えた。

【静音】
んうあっ……ああぁ
だめって言ってるでしょっ……さ、三年生にもなって……
そんなことがわからないっ……のぉっ


触手から染み出す粘液が
ゆっくりと制服へ染み込んできて……生暖かい。

【静音】
だ、だめよ……!粘液の匂いが……また制服にまでっ……。
きつく染み付けられちゃうっ……。
空前の異種交配戦記の結末やいかに!?
【静音】
おっ……!? おあっ はああぁぁぁっ
な、なにっ……? 何、これぇ……
おなかがっ 私のっ! お腹の中があぁっ

ゆっくり波打っていた動きが急速に早くなってきた。
何かいる……この中で、何か作られてる……!

【静音】
はひいいいいぃぃぃっ
な、何か出るっ 何か来るううぅっ……
お腹からっ……オマンコまで通って……何か出るぅ